7/1 大阪ベンチ

7/1 大阪ベンチ

まずは結果

選手名第一試技第二試技第三試技
早川輝(23)110○120×120×
うん、まぁダメだった。
思い切り笑って欲しい。120kとか余裕だろとかいってたおれはなんだったのか・・・

(3試技目。おれ的にはあと一息という気持ち)

そして考察

敗因、筋力不足。どんなに体調が悪くても、その日の朝に吐いたとしても、120kくらいは挙がるだろ 常考というくらいの筋力はあると思ったけど完全に勘違いだったようです。
調整は、あまりよくなかった。やるごとに体に力が入らない感じになってきて、それでも試合前に中3休んで 当日の計量は85.46kで過去最高、いつも試合の計量はウェイトが足りないとかギリギリだとかおかしな おれだけどぱっと見は順調、まさにこの前終わったデスノでいえば「ニア、僕の勝ちだ」状態。
だからはは、こりゃもらったぜ!と思ってた・・。うん、思ってたんだ・・・。
栄養も万全、クエン酸を入れたペットボトルを500*2用意して行った。飯はビジネス街の日曜は どこも閉まっているようで弁当になってしまったがそれも別に悪いとは思ってなかった。栄養面は ベスト。何もかもうまく行きすぎ、うまく行きすぎて怖いくらい。
アップ。これはミスった。というのは時間がなく60*5しか出来なかったから。会場にはアップ用に1台しかベンチが なく、人数が多い中、京大生としてありえない誤算でまともなアップが出来ず、1試技目を110kに変更。 これならアップなしでも問題ない。ここら辺から少し流れが悪くなって来ていたけどこのくらいはそれほど 問題にならない。筋肉的には110kを挙げることで目覚めてくれるはず。なのでそれは悪くなかったと思うが 何が悪いって、試合用のベンチ台に順応する時間がなかったこと。それで結局2試技目は完全にちぐはぐな ベンチになった。力率でいうと0.7くらい。知らんがな
第二試技で120kを失敗してもう死にたいモードなおれは115kに変更しようとしたが、これはルールでダメらしく また120kをやることになった。もう後がない中、フォームの修正を行い、なんとか2試技目よりは いい感じで一瞬いけるかと思ったが、なんかダメだった。これは筋力不足だと思う。 フォームの修正というのはつまり、いっそ完全にベタ寝にしちまった方がいいんじゃないかと思ってそうした。 結局いつもとベンチ台のクッションがまったく違うので、順応出来ないくらいなら完全に力勝負に持ち込んだ方が いいと判断したわけで、その目論見はあたったけど結局力が足りなかったという話。
というわけで結論としては力不足。3試技目はとれるベンチ。というかおれの強みはここからだって 時に力がでない。まぁ、とりあえず力勝負に持ち込んで負けたのだからこれはしょうがないっちゃ しょうがない。フォームを含めて修正するしか。たぶんおれは、ブリッジなるものを一切作らない方が 挙がるんじゃないかと・・、そう思っています。

ルールの改善点

以前に、止めの問題について、明確な基準がなく、選手としてはそんな基準で赤だ白だといわれては 選手として努力して来たものに対して失礼という旨の話をして大顰蹙を買ったわけであるが、 これについて、今期からプレスコールが導入されてかなりフェアになった。究極のルールではないが このくらいの妥協でも選手としてはかなり救われる面がある。
もうひとつ、大阪パワーでは試験的な意味もあり、以前のルールとさほど変わらない 尻付きの判定具合であったが、これについては相当厳しくなっていた。以前に某ブロガーが 「僕は白を挙げやすいので僕の審判に当たればラッキーですよ」という旨の投稿をしていて 注意したことがある(一瞬で削除、早い・・)が、 それとは無関係にたぶん内部で「これは甘すぎる」と全審判員に対してルールの 再確認があったのだろう、今日は(というと日によって違いがあるみたいでこれはこれでおかしい表現だが) かなり厳しかった。特にフルギアでは挙がった旗の半分くらいは赤かも知れないというくらい。 特にブリッジをしている人に対しては審判のチェックが厳しくなった。これはおれには嬉しい 、いやそういう小さな問題ではなく、よりフェアなベンチプレスが要求される意味で面白い 競技になったなという感想を得た。
最後にもうひとつ、ノーギアの主審は特にスタートをかけるのが遅かった。脚が動いている、尻が浮いているなどの 理由でラックに戻せと命じられる選手も結構いたと思う。これはおれにとってはかなりきつかった 、おれは脚も動かないし尻も浮かないが、厳密なチェックの為の時間はベースとして存在するわけで 当然無罪なおれにも響いてくる。でも試合がよりフェアになる為には必要なことだとも思う。
総じて、今日出場した選手の中には「厳しい」という印象を持った選手が多かったと思う。 けどシンプルな競技だからこそ、厳しいルールが設定されるべきであるからおれは今日なされた基準に は激しく同意せざるをえない。

やばい人

やばい、この表現こそやばいか。つまりはこれはすごいと思った人。たぶん90k級、骨格もガッチリしてて 肩幅も相応にあるにも関らず150kのベンチを小指ラインのナローベンチで押し切っていた。あれは すごい、ようつべで見るような外人のベンチ。まさにおれの理想像。 もちろんその選手の体はまさにこれだというくらい ものすごかったが。あえて例えるなら格闘の山本キッド選手みたいな体だったと思う。 おれも一時期、ああいうベンチですごいいいイメージを持ってやれていたことがあるが、なんだろうね

打ち上げ

終わってからカラオケに行った。2回の二人は相当嫌がっていたが、カラオケ大好きっ子の羽田が 一生懸命に引き留めて行ってきた。黒川の「銀の龍の背に乗って」から始まり 倉本、羽田は一生懸命に歌っていて、特に羽田の美声には酔いしれざるを得なかった。 というのは大嘘で、結論からいうと羽田はとんでもがつくほど音痴だった。黒川や倉本は そうでもなかったが、羽田はちょっと聞くに耐えないリズムと音の外し方。 友達とカラオケに行くと歌わせてくれないといっていたが、その理由がはっきりと分かった。 大抵、多少下手なやつなら、まぁ彼なりにがんばってるんだしと思って聞いてあげるが 内心ブチ切れ、最後は羽田に対して切札の光の護封剣を使用してずっとおれと倉本のターン。 黒川はなんか疲れていたらしくひととおりメジャーな中島みゆきソングを歌ったあとは ダウン、電車の中でもぐったり、ゆっくりとお休み、ぼうや、まぁそんな感じだった。
まぁ羽田が救えるところは自分でも音痴だと自覚して、本心はどうかともかくネタに出来ているところで 、これが無敵のジャイアン状態だったら目も当てられない、部を辞めてもらうしかなかった(笑)
またカラオケ行こうねー>>他3人

今日の収穫

自分の筋力への過信が分かったこと。
あと当初主将として、自分が大会にでることで部員の気合が入ることも大事だと考えていたが これは大成功だったと思う。もっともこれがおれが試合にでたことによるものかハイレベルな試合 を目で見たものによるかはもはや後者の方が強い気がするが、それではおれが救われないので 今日のところはおれの傲慢を許してやって欲しい。

最後に

次は近畿ベンチを目標に立て直して、次こそはバッチリ決めたいと思います。 今日は今までのように納得がいかずブッチンしてしまうこともなかったので 大きな成長があったとしてこれからもどうぞ暖かく見守ってやってください>>OB, その他関係者様
(文責)早川様