2007 8/25 第3回西宮ナイターベンチ

松田秀徳  100kg級

昨年の西宮ベンチプレス大会で110kgだったので、一年もあれば来年は120kg、 いや130kgくらい挙げることができるのでは、と安易に考えていました。 でも勉強にも特化したく、部の内外問題処理がすめば引退、早川君に主将は引き継いでいただき、 時々軽めに練習すれば、のつもりでした。主将引継ぎは、 自らの怠慢と部外者との対峙という外部要因のために遅れましたが、 早川新体制がスタートし、新入部員も加わりなかなかいい雰囲気になってきました。 そうこうするうちに、3日も練習しないとムズムズとする体に気づきました、 そう、バーベルにはまっていたのです。だから、我慢せずに練習、120kg挙げたら辞めよう、 少しは京大バーベル部員としても格好もつくと自らを納得させました。 4月5月と調子よく、120kgを1回ずつ2度クリアー、115kg×6(4) も数度成功させました、こりゃ、125kgはイクナ!・・。獲らぬ狸とは、よくいったものです、 欲張りな僕は、無理な高重量で練習したりクールダウンを怠ったりで、たちまち手首、肩に猛烈な痛みが生じ始めました、 湿布でごまかしますが、山際整形ドクターが言うには「肩はひどい、インナーマッスルががたがた・・」 らしい。治療に専念し、西宮は出場できたとしても昨年よりは100gでもよい記録をだそうと決めました。 しかし、痛みはひどく、練習も進みません、どんな選手でも痛みは抱えていると言い聞かせますが焦るばかりです、 開き直るしかありません、身体的トレーニング不足をメンタル面で補う、など強がっていました、そうこうするうちに少しずつ 肩インナーの補強トレーニングも効きだしたのでしょうか、痛みがやわらぎ、110kgあたりまで戻りました。あとは本番! 

迎えた当日、こんにゃくジェリーダイエットはいまいち、計量結果500gオーバー、近くの河川敷を走り何とか計量パス。 97.5、105、112.5kgで挙げる予定です。97.5は、なんなくクリアーでしたが、痛み止めの肘上テープを注意され参考、 気分が滅入る中105は、圧しきれず、最後105は気合十分で圧しきれましたが左ラックにあてるビギナーミス、で終わりました。  欲張りは禁物、バーベルは正直です、 さらにこの競技と体との付き合い方を学び、はまりそうです。

羽田和慶  90kg級

8月はバイトがいっぱい入る予定だったので、 近所のフィットネスジムでトレーニングをすることにした。 施設としてはそんなに良いとは言えないが(ベンチプレス台使用が有料だったりして、 しかたないのでスミスマシンでベンチの練習。初めてエアロバイクを漕いだのだが、 これは良いねぇ)、始めにいろいろ検査をしてくれた、僕の場合体重87.6kgで体脂肪量15.5kgで筋肉量68.4kg。 体脂肪量と筋肉量を足して見ると83.9kgで、体脂肪と筋肉以外の物(骨)が3.7kg? なるほど、筋肉量は体成分のタンパク質量(20.9%)と体水分量(57.2%)の和で計算されるのか、 本当にそれでいいのか疑問である。脳や臓器はほとんどタンパク質だろうから筋肉に分類されてしまうのかよ… まあ、こんな物あんまり測定しないので珍しくて面白かったな。 結果を見ると少し脂肪が多いので、この夏に脂肪を減らすかな。 この一年で、体重を10kg以上上げたので、体中に妊娠線のような物が多数…へこむわ〜

試合当日は朝に世界陸上のマラソン、女子3000m、男子100m、砲丸投げ等を見たが、 マラソンが一番面白かった、最後の抜いたり抜かれたりはかなりの見所でしたわ。 世界陸上を堪能した後、午後2時に武庫川駅に着いて、30分程松田さん、黒川君が着くまで少し寂しい思いをした、 検量は余裕でパス〜そして、黒川君もパス〜しかし、松田さんは500gオーバーでした〜残念っ! 〜ということでどこかへ走りに行きました。午後3時になっても倉本君は現れない…「あれっ今日は来ないのか」 などと考えたり…倉本君ごめんね〜そうこうしてる間に午後3時15分、倉本君遅っ!そして、急いで検量、数g足りない… まあそれでもなんとか全員午後3時30分までには検量をパス〜Fギア82.5kg〜100kg級の試合を観戦、 なんていうか「すごいっ」の一言である。普通に200kg越えが何人も居るよ〜それにしても、 児玉さんの胸筋はすごかったな〜試合後、隣のアップ場で足上げベンチ170kg8repsとか… その後、晩飯を松田さんにラーメンを御馳走になる。松田さん、御馳走様です。ウマーイ(°д°)〜そういえば、 ラーメン店主の女性が体格が良くて、松田さんが「おんな力士ちゃうか〜羽田〜聞いてみ〜」ってしつこかったな〜でも、 マッスルプロダクションの会員だったようで当たらずとも遠からず。

そうこうしてる間に、倉本君の試技、デジカメのフラッシュさえ消せれば倉本君を撮ってあげれたのに〜残念っ! 初試合なのに倉本君は比較的落ち着いていて、試合を楽しんでいるように見えた。次の試合では60kgを上げれると良いねっ! とうとう、Nギア90kg〜100kg級である。黒川君は調子が良かったようだ、松田さんは調子が悪かったようだ。 僕の場合、この1ヶ月まともにベンチプレスをしていなかったので、アップの時にバーが全然安定しないのですごく当惑したが (スミスベンチの所為だな)、 試技が始まると程良く緊張し集中して意外にも、バーを安定させ降ろすことが出来た。80kgは楽々クリア (足が少し浮いていたらしが全然気が付かなかった)。 85kgは少し声が出て楽々とは言わないが、まあ、なんとかクリア(バーを地面に垂直ではなく、 斜めに上げていたらしい、直さなくては)〜いよいよ、今日の目標の90kgである。1ヶ月前にMax換算で約92kgだったので、 上げれるかどうかは分からなかったが、上げる自信は少しはあった。降ろすのは楽にできたが、上げる時、2cmくらい上げた所で止まり、 下がってしまった。全然力が足りない… たしか、4月の試合ではベンチは70kgだったので少しは伸びているようだ。 90kgは次の試合で上げなくてはいけない。今日はいろいろな刺激を受けた。今年中には100kgを上げたいものだ。

黒川直樹  90kg級

今回で大会の出場は二回目になるが、ベンチプレスのみの大会は初めてだった。今回の大会に向けての準備期間の調子は良くなかった。 今まで上げれたはずの120が急に上がらなくなってしまった。ただ、これは調整ミスだと思う。 始めに1レップでどれだけ上がるかをついしてしまい、それで不慣れなMax重量に失敗する。 そして焦ってしまいまたMax挑戦をしてしまう。そこで失敗するからますますあせり、また肉体への負担も溜まる…ただ、不幸中の幸い、 その愚かさに何とか気づき、最後のほうは3×3セットを取り入れた。 試技は意外なほどすんなりいったように思われる。 第一試技の115は調子の良くない準備期間でも上がったため、あっさり上がった。第二試技の120はかなり緊張したものの、 第一試技前にふじたさんがアドバイスして下さった「背中に力を入れろ!」というのがすごく役立ち、 練習では上がらなかった重量があっさり上がった。これは私の感覚だが背中を収縮させることで降ろすときや 胸の上で静止させるときに胸の力を使わず、上げるために温存できたように思える。 第三試技は125にしようと思ったが、ふじたさんに止められ、結局122.5にした。これも自分としてはあっさり上がった。 そのときは125でも良かったかな…と思ったがやはり止めてもらって助かったと思う。 

今回の大会での収穫は多い。まずフォームがとても重要なこと。練習で良くなかったのがそのせいだといまになって痛感している。 また冷静になることも重要だと思った。普段は腰抜けのはずの私が大会では無理な重量を申告するのだから、 経験豊富なセコンドがいない今、重量申請を前もってもっと考えておくべきだと思った。 そして参加者の体格を見て自分の未熟さがわかった。幸い(?) 脂肪も多く体重もリミットいっぱいではないので改善の余地はまだまだあると思う。次の近畿パワーにこの経験を生かしたい。

倉本武典  67.5kg級

体重は増えてなかったけれど62、3キロで安定していたので、 67.5キロ級でエントリーしていた。 しかし試合当日は体重が軽すぎて、検量で引っ掛かってしまった。 急いでお茶と水を飲み、60.50キロでぎりぎり通った。第一試技は55.0キロ。 ラックから外して、下でいったん止めてからあげるという試合形式は初めてだったが、 直前の練習でもできていたので余裕だった。第二試技は、60.0キロ。 直前の練習ではしなかったが、普段の練習ではだいぶ前からあがっていたので 問題はないだろうと思っていた。しかし、結果は失敗。 下に降ろす位置が悪かったのだと思うが力が入らなかった。 第3試技も同じく60キロにトライ。今度はすっとあがったが、 ラックにすぐ戻してしまい三本とも赤旗だった。記録は55.0キロだった。 私にとって初めての大会出場だったが、まったく緊張しなかった。 それはうまく精神コントロールができていたからではなく、 あまりにもしょぼい重量しかあげられないのに、冷やかしで出たようなものだからだ。 しょぼい重量あげて自分なりに頑張ったとか言ってもしょうがない。 いつあげれるようになるかわからないが、言うのはタダなので これからは100キロを目標にして練習する。

試合結果
選手名階級第1試技第2試技第3試技記録
松田秀徳100kg級97.5kg△105kg×105kg×97.5kg(参考)
羽田和慶90kg級80kg○85kg○90kg×85kg
黒川直樹90kg級115kg○120kg○122.5kg○122.5kg
倉本武典67.5kg級55kg○60kg×60kg×55kg
羽田試技 松田試技 黒川試技
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